「Club Theater 槻の木」は、私たち放送部が生徒目線で本校のクラブを紹介するブログです。毎週更新で、槻の木生の本音をどんどんお伝えしていきたいと思いますので、楽しみにしていてください♪
さて、第4回で紹介するクラブは「文芸同好会」です。部長の2年生Mさんにお話を聞いてきました。
Q.クラブ紹介をお願いします。
A.文芸同好会は、毎週水曜日LAN教室でパソコンを使って作品を制作し、月に一回その作品をもちよって部誌を作っています
Q.クラブの良いところはなんですか?
A.少人数でアットホームなところです。また、活動は週に一回なのでほかのクラブとの兼部や勉強との両立がしやすいです。
Q.クラブに入って変わったことはありましたか?
A.文章に対する意識が変わりました。例えば本を読む時に、なぜこういう表現をしたのかなど書き手の立場になって読むようになりました。
Q.クラブ独自のルールはありますか?
A.ほかのクラブも気をつけていることかもしれませんが、挨拶など大きな声でするようにしています。そのことで先生方に文芸同好会の○○さんはがんばっていると褒めていただけるようになればうれしいと思っています。また作品を制作する時には読み手に不快な思いをさせる表現はつかわないように気をつけています。
Q.作品はどうやって考えていますか?
A.思い浮かんだシーンに合わせてお話を作っています。先にこのお話を書こうと決めて書き始めると難しいです。
Q.今までの部誌はどこで読めますか?
A.普段は本館一階から二階の踊り場にある部誌の入ったボックスの後ろの方に入っています。文化祭の時は、渡り廊下で配布しています。
Q.ペンネームはどうやって考えましたか?
A.直感の人もいれば、好きな言葉から考えた人もいます。
Q.最後に新入生に向けてメッセージをお願いします。
A.新入生のみなさん、文芸同好会は小規模ですがアットホームで個性豊かなクラブです。物語を書くことが好きな人、読むことが好きな人、漠然と物語が好きな人も大歓迎です!あなたの個性を輝かせるのはこの部活です!!!
文芸サークルは部員みんなが気を張らず自然体で活動しているように感じました。また先輩後輩関係なく仲がよく、毎週水曜日が楽しみになるクラブだと思いました。
以上、槻の木高校放送部がお伝えしました。