2月28日(水)、戦争の歴史を伝え、平和のつくり方を問いかける立命館大学国際平和ミュージアムを訪問しました。このミュージアムのキャッチフレーズは「みて かんじて かんがえて その一歩をふみだそう」。戦争と平和、人権と人間開発などについて、様々な角度から考えるための工夫がこらされています。来館者が最後にたどり着く「問いかけひろば」では、展示から感じたことを話したり、どうしたら平和をつくれるか意見交換をしたりできるようになっていました。私たちも、展示見学を通じて、わかったこと、感じたこと、考えたことを、文字にして、発信しました。
部員の発信の一部を紹介します。
「相手を理解する、誰かに理解してもらえる環境をつくる」
「他の人の心の痛みがわかる人が増えていけばいいと思う」
次の見学会は、3月28日(木)、敦賀を予定しています。新入生勧誘の準備と並行して、見学会の事前準備を進めます。