近況報告です

○公立大会団体戦開幕!

  男女団体戦、共に決勝トーナメントへ!

  過去10年、全て予選通過の伝統死守!

○夏の大阪府大会終了!

  男子団体戦、新チームに試練!

  女子団体戦、ベスト4の壁厚し!

  男シングルスで近畿大会出場決定!

女子2部ダブルスで2組が3位!

○北摂大会団体戦

  男女共に決勝で2-3の惜敗!

  男子3チーム全てが決勝Tへ!

  女子6チーム中5チームが決勝Tへ!

   

○大阪府春の大会!

  男子団体戦、順当勝ちでベスト4!

  女子複2部優勝!

  女子単2部優勝、2位、3位!

 4月末より春の府大会が始まりました。男子団体戦は外シードからのスタートで順当に勝上がり準々決勝では摂津と対戦。3-0の圧勝でベスト4をキープしましたが、準決勝は東大阪大学柏原に圧倒されてしまいました。女子はベスト8までは圧勝続きでしたが、準々決勝で関西福祉に真っ向勝負を挑みましたが完敗しました。個人戦では、2部女子ダブルスで2年生ペアが優勝、2部女子シングルスで2年生が優勝、準優勝、3位とベスト4に3人に入賞する活躍を見せてくれました。3年生がいる中でのこの成績は立派なものだと思います。

 6月中旬に開催された北摂大会団体戦では、男子3チーム全て、女子6チーム中5チームが決勝トーナメントに進出、しかも2チームがベスト4に入るという結果を残し、昨年同様、チームの活動レベルの高さを証明してくれました。しかしながら、決勝トーナメントでは男女ともに決勝で惜敗してしまいました。、女子は決勝で昨年と同カードの成蹊女子と大激戦を展開し、今年は昨年の雪辱を果たされてしまいました。男子は顧問のオーダーミスとも言える中での惜敗だけに悔いの残る大会となってしまいました。3年生がこの大会で全員引退し、大会後、不安一杯の新チームがスタートをきりました。

8月9日から夏の府大会が始まりました。男子団体戦は第3シードで2回戦からのスタートです。その初戦で1回戦を勝ち上がった3年生中心の日新高校に2-3で敗れてしまい、シードを落とすという結果になってしまいました。2大会ベスト4を守りましたが、新チームには少し荷が重かったかもしれません。女子は順当に勝上がり、ベスト8をかけて四條畷高校と対戦。苦戦が予想されましたが、3-0の完勝。つけいる隙を与えませんでした。準々決勝ではアナン学園に完敗。団体戦ベスト4の壁はますます厚くなっている感じです。個人戦では女子の1部ダブルスでベスト16に2組が入り、近畿大会出場をかけて9位決定戦を戦いましたが、共にアナン学園に対して敗退。例年だと十分近畿大会に届く競技力あると思うのですが、今年の大阪女子は層が厚く、近畿大会出場出来ないという結果になってしまいました。男子も1部ダブルスで1組ベスト16に入り、9位決定戦に進出しましたが、出場かないませんでした。唯一男子シングルスで2年生のエースがベスト8に入り、2年続けてシングルスでの近畿大会出場権を獲得しました。

 11月4日に第11回公立高校団体戦の第1学区予選が北千里高校会場でおこなわれました。女子は昨年の優勝メンバーが4人残る強力布陣、2回戦高槻北高校戦、3回戦刀根山高校戦を共に3-0で快勝しての決勝トーナメント進出となりました。一方、男子は昨年優勝の主力メンバーがいなくなり、大きく戦力ダウンしています。昨年度のメンバーでもギリギリの厳しい戦いを勝ち抜いての優勝だっただけに、今年はよりいっそう厳しい戦いが予想されました。しかも男子の参加数が大きく伸びて、第1学区は21校参加で決勝進出2枠という狭き門となっています。2回戦の北千里高校戦を苦戦しながらも3-0、3回戦の千里高校戦を3-1と大苦戦しましたが何とかブロック決勝まで勝上がりました。ブロック決勝の相手は近畿大会出場ペアがいる春日丘高校。苦戦が予想されましたが、3-0のストレート勝ち。見事に決勝トーナメント進出を決めました。過去10回の大会の中で男女ともに全ての大会で決勝トーナメント進出してきた伝統は今年も守ることが出来ました。次の戦いは11月23日になります。男女共に昨年度に続いての優勝目指して努力していきたいと思います。

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