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第72回 大阪高等学校春季バドミントン競技会(インターハイ予選)結果報告

学校対抗の部(団体戦) 男子ベスト16 女子ベスト8堅守も4の壁高く

男子ベスト16

男子は昨年度の夏の大会でシード権を失うという悔しい結果でした。その後公立高校大会や北摂大会では誇らしい成果を上げてきましたが、あの悔しさは消えることはありません。府の大会で必ずシード権を奪還するという強い気持ちで練習に打ち込みました。

 結果は、ベスト16でした。ベスト8を賭けた関西福祉科学大学高校との試合では、第2ダブルスが健闘するも0-3の敗戦でした。夏の大会へ向け、次はより高い所を目指して頑張ります。

女子ベスト8堅守も4の壁高く

 女子はここ数年、常に5位入賞(ベスト8)を果たしていますが、強豪私学に力及ばずベスト4の壁は高く感じています。なんとか一矢報いたい、公立高校No1としての意地で臨みました。初戦の対芦間高校から危なげない戦いで、続く阿武野高校、春日丘高校、市立東高校にもオールストレート勝ち。

迎えた準々決勝は、四天王寺高校が相手でした。レシーブ力では一定の成果が垣間見えたものの、やはり力及ばずストレート負けでした。トップ選手擁する相手に、まだまだ力の差がありました。決勝では四天王寺高校が優勝し、インターハイ出場を決めました。なんとかベスト4の中に割って入れるよう、努力を続けていきたいと思います。

 春の大会とはいえ気温も高く、閉め切った蒸し暑い体育館でたくさんのご声援をいただきありがとうございました。団体戦のあとは個人戦も始まります。近畿大会予選に向けて2年生も重要な試合を迎えます。3年生は節目となる北摂大会へ向けてそれぞれ思いを持って練習に励んでいます。引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします。

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