今日は再び現地校"Georges River Grammar"でのプログラムでした。八尾高生向けに行われるクローズクラスで英語を勉強したり、行動を共にするバディの授業へ参加したりしました。授業によっては内容が難しいものもありましたが、現地学生の授業の様子を体験するのは非常にいいことです。スポーツという名のクラスに参加した生徒も多くおり、バスケットボール、バレーボール、ラグビー、バドミントンなどをして楽しんでいました。
午前中には、火曜日同様、折り紙を現地の日本語クラスの生徒に教える時間がありました。２回目ということもあり、英語での説明にも慣れが出てきて、１回目よりもコミュニケーションを多く取れていました。
スタディツアーも６日目を迎えましたが、海外にも慣れてきて、活動的な生徒が増えてきました。現地の先生もおっしゃっていましたが、段々と積極性が増してきて、笑顔や明るさも増えてきたようです。後悔のないよう、たくさん会話して、いろいろなことを吸収してほしいと思います。
明日、いよいよ現地校での授業が最後になります。明日は、八尾高生代表によるスピーチや、日本文化の紹介などが予定されています。