本日は全学年木曜日の7限に実施しているLHR(ロングホームルーム)の様子を紹介します。
2年生はヴィオーラホールに入り、あと2週間後にせまった台湾への修学旅行についてのホームルームです。
今日は、現地の学校で合唱する「野ばら」というシューベルト作曲の曲など数曲の歌唱練習をしました。
「野ばら」という曲は5年ほど前に台湾で大ヒットした「海角7号」という映画の主題歌です。
修学旅行では合唱だけでなく、音楽科の演奏やダンス部の演技など、現地の学校との交流をメインに計画されています。
練習を重ねて、一生の思い出に残る修学旅行にしましょう(^^)
1年生は自分自身の適性や進路について考えるということで、リクナビの方にお越しいただきました。
夏季休業明けに実施したR-CAPという生徒一人ひとりの興味や価値観、志向を分析し、「適職」や「向いている職場環境」をアドバイスしてくれるプログラムの結果をもとに、
これからの進路実現に向けた話をしていただきました。
プログラムには、自己分析の結果だけでなく、
どういうスタイルの働き方が自分にあっているのか、
自分と近い価値観を持った人はどんな仕事について満足しているのかなどのアドバイスや
多様な職業の紹介もあり、お互いに結果を見せ合ったり、知らなかった職業について話したり
自分の人生について考えるきっかけになった生徒も多かったです。
お越しいただいた伊藤さんも、自分の経験を踏まえながら、進路を考えるにあたって大切なポイントや
R-CAPの結果の自己分析の方法についてお話していただきました。
1度きりしかない高校生活を楽しむことももちろん大事ですが、
長い将来の人生を見据えて行動できる人は必ず夢や目標に近づくことができます。
後期も始まったばかりです。今なにをすべきか、卒業するまでにどうするべきかを考えながら、また明日からがんばっていきましょう!