校長あいさつ
今宮高等学校長 第27代 中須賀 久尚
今宮高等学校について
学校概要
明治39(1906)年4月、旧制の大阪府立今宮中学(市内で4番目、府立では10番目)として設立され、昭和23年4月に学制改革によって、現在の大阪府立今宮高等学校となりました。
創立以来、100年を超える歴史と伝統を誇り、卒業生の方は、約36,000名(平成26年3月現在)になります。ノーベル化学賞授賞の故福井謙一氏、児童文学者の今江祥智氏、芥川賞受賞の町田康氏、同じく芥川賞受賞の津村記久子氏をはじめ、学者、芸術家はもとより官界、実業界等、社会の全分野にわたって、多数の著名人を輩出しています。
校歌紹介
アクセス・お問合せ
大阪府立今宮高等学校
〒556-0013 大阪市浪速区戎本町2-7-39
TEL 06-6641-2612 FAX 06-6645-7608
沿革
- 2012年(平成24年)6-9月 体育館、旧自彊会会館耐震化工事。
- 2010年(平成22年)10月 野球部100年記念行事
- 2009年(平成21年)1月 津村記久子氏(高48期)、第140回 芥川賞(作品名『ポトスライムの舟』)受賞
- 2006年(平成18年)11月 創立百周年記念式典挙行
- 2004年(平成16年)11月 オーストラリア・ケアンズのトリニティ・アングリカン・スクールと姉妹校提携
- 2002年(平成14年) 7月 エルハイスクールに指定。
- 2002年(平成14年) 4月 2期制〔前・後期〕実施
- 2001年(平成13年) 9月 アメリカワシントン州・キャミアック高校と姉妹校提携
- 2001年(平成13年) 8月 夏季集中講座実施
- 2000年(平成12年) 町田 康氏(高32期)、第123回芥川賞(作品名『きれぎれ』)を受賞。
- 1998年(平成10年) 3月 第一回海外スクーリング〔修学旅行〕実施
- 1997年(平成 9年) 7月 第一回オーストラリア語学研修実施
- 1996年(平成 8年)11月 創立90周年記念式典挙行・新自彊会館竣工
- 1996年(平成 8年) 4月 総合学科一期生入学〔学年定員240名〕
- 1995年(平成 7年) 3月 新校舎竣工。旧校舎より移転
- 1982年(昭和57年) 9月 特別教室棟〔現芸術棟〕竣工
- 1981年(昭和56年) 福井謙一氏(旧今中26期)ノーベル化学賞を受賞
- 1976年(昭和51年) 9月 体育館竣工
- 1973年(昭和48年) 制服自由化
- 1960年(昭和35年) 「火群」創刊
- 1956年(昭和31年)12月 自彊会館〔現LL教室〕竣工
- 1949年(昭和24年) 高校校歌完成
- 1948年(昭和23年) 6月 本校と泉尾・南高校との間で職員・生徒の交流
- 1948年(昭和23年) 4月 学制改革により、大阪府立今宮高等学校開設
- 1945年(昭和20年) 3月 戦災により、校舎の一部に被害を受ける
- 1933年(昭和8年) 中学校歌なる。鉄筋コンクリートの校舎竣工。柱やレンガの階段に縦の線が強調されたモダンなデザインであり、以来、62年の風雪に耐え、平成7年まで幾多の学生を送り出した。
- 1911年(明治44年)3月 第1期生(78名)卒業
- 1908年(明治41年)3月 現在の校地へ移転
- 1906年(明治39年)4月 文部省告示により大阪府立今宮中学として開校。第1期生150名入学。
*新校舎(平成7年~ 現在)
*旧校舎(昭和8年~平成7年)
*初代校舎(明治41年~昭和8年)
公開情報
ご意見の受け付け
- 第1回 6月 21日(金) 記録
本学校運営協議会では、保護者の皆様の、教員の授業その他の教育活動に関するご意見につきまして、下記により承ります。 本校教育活動の一層の向上に向け、学校と連携しながら取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
(1) 意見書の様式及び入手方法
意見書については、大阪府の規則により様式が規定されています。 様式のダウンロードはこちらです(意見書pdfファイル)。 また、お子様を通じて用紙をお渡しすることもできます。
(2)意見書の送付方法
○本校あてに、封書にて郵送。(学校運営協議会の事務局が対応し、学校運営協議会に意見を伝えます。)
○本校事務室横に設置の専用箱に投函。(同上)
(3)留意事項
〇いずれの場合も、お子様、学年・組・出席番号・氏名及び保護者の氏名、連絡先など、 様式に定められた必要事項について必ずご記入ください。
〇学校運営協議会へのご意見の提出は、文書による方法のみとなっております。 電話や口頭による意見の伝達はお受けできませんのでご了承ください。
〇いただいたご意見につきましては、学校運営協議会としての調査審議を行う上で、必要に応じて直接ご本人に詳しい説明をお願いするなど、ご協力をお願いすることがあります。