体育大会の準備風景

昨日の大雨から一転。本日は快晴となりました。

明日(5/30)の体育大会に向けて、グラウンドを良い状態に保つために、午前中の予行練習は体育館で行いました。今年はじめて取り入れる「障がい物リレー」についての説明を聞くなど、生徒たちは終始元気な姿で体育大会本番に向けたイメージを膨らませていました。

午後からは生徒会のメンバーや体育委員、クラブ活動に入っている生徒たちなどが中心となり、体育大会の準備を進めています。

そして、まさに今、各団の応援パフォーマンスの生徒たちが明日に向けて入念に確認をしています。 果たして明日、応援パフォーマンスや総合優勝の賞状を受け取るは赤・白・黒のどの団でしょうか?

学年やクラスの垣根を越えて目標に向かい、一人ひとりが輝いて欲しいと思います。

体育大会は、教員だけではなく生徒たちも運営に大いにかかわっています。

全体の運営を担っている生徒会執行部や体育委員、救護や石などの危険物の除去を担当している保健委員、観覧席準備を担当している文化委員、さらには体育大会全体の司会・進行を担う放送委員、そして入退場門の制作や用具の準備や審判など縁の下の力持ちとして、多くの文化部・運動部の生徒がスタッフとして活動してくれています。                            

こうした生徒たちの活躍によって、毎年、体育大会が安全にそしてスムーズに運営できています。