平成25年６月14日（金）東大阪市教育センターにおいて、第２回中河内地区校内研究ワーキングを開催しました。
校内研究全体会で第１回目のワーキング時に配付したデータを活用した学校から報告がありました。自校に合わせデータを作ったり、小冊子に作り変えて校内の先生に配付したりと、各校で工夫をしていることが紹介されました。その後、「４月から６月までの取組の成果と課題」や「研究授業の時に取り組んでいること」の情報交換をしました。そして、授業改善の取組が日常的・計画的・組織的になるような校内研究の進め方を考えました。参加者が自校の校内研究を１つ１つ点検できるようなリストを用いて振り返りました。研究協議で話し合われたことを日々の授業にどうつなげるかが課題であり、研究授業後を意識した校内研究の進め方の工夫が必要であることが確認できた時間となりました。
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