第3回道徳教育ワーキング泉北地区

第3回泉北地区道徳教育ワーキングは、これまでの各校での取組の交流および授業実践に向けた具体的な指導案検討を中心に行いました。

取組の交流では、学校で発行されている「道徳通信」を資料として持参された参加者に対して、そのノウハウを質問している先生もいました。指導案の検討では、まず指導案の作成や検討を行う際のポイントを確認しました。その後、各自が持ち寄った今後実践予定の指導案の検討を行いました。重点的に協議を進めるため、授業日などをもとにグループ内で優先順位をつけ、1つの授業にしぼって協議を行いました。どのような発問が授業のねらいに迫り、子どもたちの道徳的実践力を育むことができるのかということについて活発な意見交換がされていました。

このワーキングでの研修を活かし、これからこのような指導案検討が各校で行われることを期待しています。

 

 

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