1月28日(木)5・6限目に一年生の「百人一首かるた大会」が開催されました。
この大会は、一年生のこの時期に行われる伝統行事です。
各クラスで五人ずつに分かれ、五人チーム対五人チームで戦う、クラス対抗戦でした。
開催前には生徒たちが体育館に毛氈を敷き、本格的な形で行われました。
札を取った生徒からは歓声が上がったり、その生徒に「すごいなあ」と感心したり・・・と和やかな雰囲気で大会は進められました。また一方で、詠み札を詠み始めるとみんなの表情は一転、真剣そのものになり、寒いながらも熱気のこもった大会になりました。
それぞれのクラスで過ごすのもあと僅かですが、一日一日を大事に、仲を深めていってほしいなと思います。
優勝、準優勝、第三位のクラスには賞状が贈られました。