1月21日(木) 1年探究発表会

花Q(「総合的な探究の時間」)の学年発表会が、1月21日(木)におこなわれ、見事8組が栄冠を手にしました。おめでとうございます。また、各クラス代表として発表してくれた皆さん、当日司会をつとめてくれた2人、そして半年以上にわたり、このプログラムに一生懸命取り組んできた1年生全員、この間、今まであまり経験したことのない取り組みであった人も少なくなかったかとは思いますが、最後までよく頑張ってくれました。お疲れさまでした。

各クラス代表の「漢字」~テーマ (なお〇数字は発表順)

①6組「創」~流行へのプロセスとその移り変わり   

②1組「減」~より密度の高い教育をするには 

③4組「減」~黒人に対する差別を減らすためには   

④3組「心」~どうしたらこころの病気を減らせるのか  

⑤2組「創」~なぜ日本は男女平等の実現に遅れているのか   

⑥7組「災」~感染症はどのような対策をすれば広がらずに済むのか      

⑦8組「独」~LGBTQへの理解を深めるために  

⑧5組「燃」~どうして電気自動車はガソリン車に比べて普及しないのか

発表を終えて(担当者より)

 みなさん発表お疲れさまでした。7月から始まって1月の発表まで終えることができました。漢字1字から世の中の課題を見つけ、その課題の解決策を考えるということは非常に難しかったと思います。なかなか課題が見えてこず、はじめはどうなるかと心配していましたが、調べていく中で課題が見えてきてからは各班で協力しながらよく取り組んでいました。

『課題の解決策を考えるということは非常に難しかったと思う』と書きましたが、世界中が10年かけて解決に向けて取り組んでいく課題ですから、難しくて当然です。しかし、「世界が解決すべき問題だから~」と思って他人事に思っていませんか?その世界は私たちが暮らす世界であり、私たち自身が解決しなければならない課題なのです。その視点を常に忘れず、私たちの世界を私たちでよくしていくのだ、という意識を持ち続けてほしいと思います。また、その世界にはいろいろな人がいるということを忘れないでください。『多様性を認めあう』これも探究の重要な観点の1つです。

1年生の探究学習は終わりました。2年生になっても探究は続きます。もっと言うと私たちはずっと学び続けなければいけないと思います。花園高校での探究を通じて、自分自身のこと、世の中のことを知り、それがこれからの皆さんの進路につながり、人生の糧になってくれればこれ以上にうれしいことはありません。

生徒の感想より

・社会でどんなことが問題になっていて、どういう感じで取り組んでいるのか、ほんの少しだけ知れた気がします。まだまだ、私の知らないことはたくさんあるので、知った気にならず、先生が言っていたように、これからも探究の積み重ねで生きていくんだなと思いました。

・世界で重要視されているいろいろな問題を身近にできることからどのように解決していけばよいかを考え、その考えがどんな立場の人にとっても良い方向にある考えであるかなどを考えることで、自分の生き方について改める機会となった。

・いろいろなテーマでここまで自分たちの身近なことに近づけられて考えられていたのが凄いと思いました。自分の進路では、ただやりたいことではなく、何かのために、何かに続けていけるような進路に進みたいと思えた。

・一つの漢字から課題を設定して、そこからさまざまな角度から考えて班のみんなで共有したり、意見を言い合ったりしていて、ものすごく良い経験になりました。この経験を生かして様々なことに役立てれば良いなと思います。

・SDGsの問題を考える活動を取り組んだ中で、班の人とのかかわりを深めていくことや、皆の前で発表する機会を経験させていただいたこと、貴重な皆の意見をもらって考えることでSDGsの問題だけでなく、自分を見直すことができ、とても多くのことを学ばせてもらって、これからの自分、生活をどう過ごしていくかを考えることができたと思います。この機会を今後に活かせるよう、もっと「探究心」を持って頑張っていこうと思います。

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