障がい者スポーツ体験を行いました!

本日11月8日(木)5・6限、1年次「産業社会と人間」において、NPO法人パラキャンの協力により障がい者スポーツ体験を行いました。パラリンピアンなどの障がい者スポーツ選手と生徒の交流を通して、障がい者スポーツの競技性の高さと面白さを理解し、障がい者スポーツの普及啓発及び障がい者理解の促進と人権教育の一助となることを目的に実施しました。車いすバスケットボール、ウィルチェア(車いす)ラグビー、車いすマラソンなどの紹介や体験、そして生徒をひきつける楽しいトークありの充実した2時間でした。生徒たちは、冒頭の先生方のパフォーマンスに大盛り上がりで、完全にスイッチオン!車椅子のコントロールや車椅子に座った状態でゴールまでシュートすることの難しさなどを体験しながら、障がい者スポーツ選手の話に聞き入っていました。「お互いできることを肯定しよう!」というメッセージはみんなの心に残りました。自分の価値観や幅を拡げる良いきっかけになったと思います。

冒頭の語り

先生チームのシュート

初ゴール!車いすマラソンの説明

ウィルチェアラグビー恐怖の200%タックル!(この後、先生(左側)ぶっとび!)

生徒チームの車いすバスケットボール(結構シュート決めてましたね!)

最後の質疑応答(真剣そのもの!)