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政治的教養を育む教育(模擬選挙)の実践を行いました!

1月9日(木)5・6限の1年生「産業社会と人間」において「政治的教養を育む教育」の一環として模擬選挙を行いました。

「政治的教養を育む教育」は、2016年から選挙権が18歳以上となったことなどから高校生に選挙を身近に感じてもらうために行っているものです。

 本校では、まず各クラス6班編成で各班が1つの政党になり、学校改善のアイデアをマニュフェストとしてまとめ、11/28のクラス内発表・投票で6クラスの代表政党を決定しました。

 本日は、社会科の中田教諭から選挙制度や投票に関する基礎知識の講義を受けた後、6クラス代表政党の政見放送を行い、学年全員による模擬投票で1つの政党を決定しました。

 模擬投票は平野区選挙管理委員会から貸与された投票箱、投票記載台などを使用し本番さながらに行いました。

 政見ポスターや生徒のアイデアには斬新なものもあり、興味・関心を持って政治的教養を育めたのではないかと感じました。引き続き、多様な手法で生徒の興味・関心を刺激し、知識・技能の定着を図っていきたいと思います。

各クラス6班の政見ポスター

基礎知識の講義

クラス代表政党の発表

投票所