障がい者スポーツ体験を行いました!

令和元年10月17日(木)5・6限、1年次「産業社会と人間」においてNPO法人パラキャンの協力により、障がい者スポーツ体験を行いました。パラリンピアンなどの障がい者スポーツ選手と生徒の交流を通して、障がい者スポーツの競技性の高さと面白さを理解し、障がい者スポーツの普及啓発及び障がい者理解の促進など人権教育の一助となることを目的に実施しました。

車いすバスケットボール、車いすラグビー、車いすマラソンなどの紹介や体験、生徒をひきつける楽しいトーク、障がい者スポーツ選手とグループに分かれてのトークなど充実した2時間でした。生徒たちは車椅子のコントロールや車椅子に座った状態でゴールまでシュートすることの難しさなどを体験しながら、大盛り上がりでした。最後の、グループに分かれてのトークでは、障がい者スポーツ選手の体験やメッセージを全員が聞き入っていました。

「できないことを数えるのではなく、できることを数える」「可能性を広げて、できることをみつけて行動する」というメッセージはみんなの心に残りました。自分の価値観や幅を拡げる良いきっかけになったと思います。

冒頭の語り

先生チームのシュート

            

車いすマラソンの説明

車いすラグビーのタックル!

生徒チームの車いすバスケットボール(結構シュート決めていました)

最後の質疑応答