本の紹介vol.10 『響 HIBIKI』

高等部3年生D班では、自分の読んだ本をブログで紹介する課題に取り組みました。

Vol.1~vol.10まで順次紹介します。

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15歳の天才少女鮎喰響。突如文学界に現れて彼女の小説は圧倒的かつ絶対的な才能を感じさせて誰もが瞬く間に彼女の小説に魅了されていきました。

響の文才は文学界に革命を起こす力を持っていました。響は世間の常識と慣習にとらわれず自分の信じる生き方、信念を絶対曲げません。響の行動力は様々な人に計り知れない影響を与える存在です。

主人公の鮎喰響は記者会見の時にある記者の人に「本当にあなたが書いたのか」と言われました。編集者が庇ってくれましたが、記者のターゲットが編集者に変わりました。その瞬間に鮎喰響はマイクを記者の人に投げて、その友達の編集者を助けました。

その行動に私は感動しました。どんなに自分の書いた小説を批判されても友達を守る勇敢さに私は憧れました。

ペンネーム:緑坂46

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