とても良いお天気の中、気持ちよく3日目をスタートしました。
今日は、お世話になった壱岐の民宿とお別れし、九州本土に戻るところから始まりました。行きと同様、ジェットフォイルに乗船し博多港へ。到着後はバスに乗り換え、佐賀県の「有田ポーセリンパーク」へ向かいました。先生方と一緒に有田焼陶芸体験を楽しみ、それぞれ個性あふれる作品が完成しました。焼き上がりがとても楽しみです。
昼食を済ませた後、再びバスに乗り込み、次に向かったのは長崎県の「ハウステンボス」。クラス写真を撮影した後、活動班ごとに入場しました。大きな風車やヨーロッパ風の建物など、コンセプトとなっているオランダの雰囲気を存分に味わうことができました。さまざまなアトラクションやキャラクターグッズ、佐世保バーガーなど長崎ならではの食事も楽しめました。「景色がめっちゃキレイ」「時間が足りない。もっと楽しみたい」などの声も多く聞こえてきました。
ハウステンボスを後にし、最後の宿泊地「稲佐山観光ホテル」へ。到着後、荷物整理もほどほどに、多くの生徒が屋上の展望台に向かいました。「世界新三大夜景」に選ばれた、1000万ドルの美しい景色に心を奪われてしまいました。
盛りだくさんだった3日間。少し疲れが出ている生徒もいますが、しっかりと休んで回復することを願っています。最終日は長崎市内の散策を予定しています。

