本日より2日間の日程で、「大阪大会」がグランキューブ大阪にて開かれました。
全国から特別支援学校の校長PTA会長等が集まり、研究主題
「肢体不自由のある子供たち一人一人の生きる力を育むために、PTA活動はどうあるべきか
~なにわともあれ 友とつながり 共にいきる 大阪から愛と笑顔かがやく未来へ~」
をもとに、学びと交流を深めました。
1日めは、開会式のあと「基調講演」として文部科学省から行政の取組みについて説明があり、その後は6つの分科会に分かれてテーマごとに話し合いが行われました。各分科会では、発表校からの実践報告に加え、学校や地域をこえて意見を交わし合い、PTA活動をよりよいものにしていくためのつながりや連携の大切さを実感することができました。連絡先を交換しながら協力関係を築いていく姿があちこちで見られたのも印象的でした。また、協賛企業の展示ブースでは、子どもたちの生活や学びに役立つ情報を得ることもできました。
研究主題のとおり、つながりや連携を大切にした本日の学びを、明日へとつなげていきたいと思います。