今日は、平野区福祉協議会にご協力をいただき、「障がい者の人権」について考える研修を行いました。
研修の目的は、肢体不自由のある子どもたちへの適切な言葉かけや支援のあり方を考え、日々の教育活動に活かすこと。
2人1組になり、擬似体験セットを身につけて活動しました。身体の動かしにくさ、見えにくさ、聞こえにくさ、感覚の違いなどを体感することで、子どもたちの気持ちの理解に努めました。
「どう声をかければ安心できるか」「どんな支援が自分らしさを大切にできるか」を考える、あたたかな学びの時間となりました。
今回の気づきを大切にし、今後の教育活動に活かしてまいります。