今日は、1・2年生の授業におじゃましました。
暦のうえでは秋に近づいていますが、まだまだ夏真っ盛り。そこで今日のテーマは「なつをかんじよう」です。
子どもたちは、夏休みに体験したことを思い出しながら、夏ならではの虫や植物に出会いました。
登場したのは、カブトムシやクワガタ、バッタ。最初はちょっぴりドキドキしながら見ていた子も、しだいに自分から手を伸ばしたり、顔をぐっとあげて観察したりと、主体的に楽しむ姿が見られました。
ホテイアオイが出てきた時には、花の美しさに目を向ける子もいれば、水にちゃぷちゃぷと手をのばして興味を示す子も。思い思いに"夏らしさ"を感じ取っていました。
目を輝かせ、生き生きとした姿はとても輝いており、夏の経験を再発見する楽しい学びのひとときになりました。