中学部の生徒たちが心を込めて準備してきた「ひらの万博」。
今日は本番前のプレ開催として、各ブースをまわりながら体験と最終チェックを行いました。
当日は接客で忙しく、なかなか他のブースを楽しむ時間が取れないからこそ、今日は自分たちの力でつくりあげた世界をしっかり味わう大切な時間。
実際に接客してみると、伝え方や動き、並び方など、「やってみて初めて気づくこと」が次々と見つかります。
接客される側になってみると、「もっとこうしたら楽しいかも!」という新しいアイディアも生まれ、子どもたちの表情からは満足感やワクワク、時には自信に満ちた"どや顔"も見られました。
今日よりも明日、明日よりも明後日。
本番に向けて、子どもたちの挑戦はまだまだ続きます。
一つひとつの気づきが、当日の大きな成功につながるはずです。
最後まで全力で突っ走れ、みんな!
頑張っている姿が、本当にまぶしいです。