ICHIOKA FC NO.14

7月26日日曜日

練習試合 VS 関西創価高校 (2-0)

 新型コロナウイルスの影響で対外試合が制限されていましたが、ようやく再開することができました。選手たちも久々の試合ということもあり、気合いが入っていました。試合は、立ち上がりの攻め込まれるシーンもありましたが、ブロックを作りながら全体をコンパクトに保ち失点を防ぎました。前半の半ばにクリアボールを拾ったFWがハーフライン付近の右サイドを少し運んだところ見事なロングシュートで先制しました。その後もセットプレーから押し込み2点を先行しました。後半に入ってからは足が止まってしまい、優位にゲーム進められてしまいました。それでもゴール前で粘り強いディフェンスを続け、2-0で勝利することができました。課題も多く見られましたが選手たちのサッカーを楽しむ姿を見ることができました。

8月2日日曜日

U-18リーグ VS 商大堺高校B (3-0)

 新型コロナウイルスが落ち着いたわけではなく、対策を講じながらの実施となりますがUー18リーグも再開することができました。

 この試合は、前回の戦い方をベースに試合へ臨みました。立ち上がりから守備の意識が高く、相手の攻撃を抑えることができました。相手がボールを持つ時間が長くなっても集中力を切らさず良い守備が続きました。すると人数をかけて相手のボールを奪い、右サイドの深い位置からクロスを上げヘディングシュートで先制しました。その後も相手のボールを奪ってからの速い展開でFWが見事なシュートを決め2-0で前半を折り返しました。後半に入ってからも相手の攻撃を抑えカウンターから1点を追加し、3-0で勝利することができました。