弥生文化博物館は2回目です。今回聞いたお話はとても貴重なものでした。博物館のあり方や展示の方法の工夫そのものを考えることができました。
本博物館は指定管理者制度によって、大阪府文化財センターによって運営されています。学芸員の方は、特別展の企画や運営、展示の開設などの博物館の業務をこなしながら研究をされています。その仕事の量は半端なものではありません。学芸員は好きでないとつとまらない仕事なのだと改めて感じました。
展示ギャラリーをリニューアルしたり、子どもにも親しめるキャラを使って子ども達にも博物館の魅力を伝える工夫をされていました。
僕は小学校の時、遠足で行ったり、親に連れて行っ手もらったりしたのを今でも覚えています。子どもにとって博物館は「聖地」で夢をもつきっかけとなるような場所であって欲しいと思いました。