【10月22日】 地区大会 予選
VS 岸和田高校 99―30
先発は敦、要(2年)、俊、芯、流(1年)。序盤から攻守で相手を圧倒し、どんどんとサブメンバーの邁、越、昂(2年)、弾、克(1年)を投入し、全員が試合経験を得ることが」できした。芯がローポストでボールを受け、インサイドへフェイクし、反対側からターンレイアップシュートを決めたプレイ、要がパスカットした瞬間にゴール下へアシストをしたプレイが印象的でした。克が過去最多得点を取りました。
【10月28日】
VS 堺東高校 69―51
先発は敦、要(2年)、俊、芯、流(1年)。要が開始3秒でバスケットカウントを決めて幸先の良いスタートを切り、チーム全体でミドルシュートが好調で、第1ピリオドは大差で終えます。第2ピリオドでは相手のオールコートディフェンスに苦戦し、追いつかれかけるも、俊がブザービーターを決めて、6点差で終えます。第3ピリオドも点差をつめられましたが、俊が要所でスティールからバスケットカウントを決め、勝ちました。敦は終始、得点、リバウンドで獅子奮迅の活躍をしました。つまらないファールを減らすこと、1ON1でのディフェンスなどの課題も明らかになりました。
VS 泉大津高校 83―38
敦、要、昴、越、邁の2年5人が先発。第1ピリオドから大差をつけ、第2ピリオドでは1年の芯、弾、流、俊と越が出場、第3ピリオドは2年、第4は1年が出場し、普段は出場時間の少ないメンバーも良い経験を積みました。越が過去最長の33分間出場して、尻上がりに調子を上げてキャリアハイの18点を取りました。弾がリバウンドで本領を発揮、邁も三本連続でシュートを決めるなどキャリアハイの16点をとり、見せ場を作りました。
3勝0敗で決勝トーナメントへ