新人戦 南地区一回戦
VS精華高 55-61
先発はM、T(2年)、A、K、M(1年)。ディフェンスでは、身長で勝る相手に対してスクリーンアウトを頑張り、うまく抑えます。オフェンスでは相手の1・3・1のゾーンディフェンスに対して、外でボールを回し、ロングショットを狙います。Kのシュートがよく決まり、第1ピリオド(以降P)は互角で終えます。第2PはTが連続スティールをして存在感を見せます。第3PでM(1年)が速攻からのレイアップ、ミドル、3P、レイアップの4連続得点をし、M(2年)がディフェンスの間をかいくぐり、フリースローをゲットし、2本とも決めてこの試合最大の6点差をつけます。そこからうちのファールがかさみ、苦しくなったところでO(2年)が奮起し、ミドル、フリースロー2本を決めたものの、相手にブザービーターをくらい、1点ビハインドで第4Pへ突入します。第4Pではうちの得点が伸びず残り4:37で8点ビハインドにまで追いやられます。Oの3Pで5点差、また点を取られるもAが3Pを決めましたが、反撃はここまで。残念ながら、6点差で破れました。次回に期待です!