女子バスケットボール部 新人戦結果

<1月8日 新人戦 一回戦  VS 和泉高校 57―20>

先発は敦、昴(2年)俊、芯、流(1年)。ディフェンスで相手を圧倒し、完勝しました。

<1月13日 二回戦 VS 高石高校 61-50>

 先発2人がインフルエンザなど、不運な状態での試合でした。先発は敦、昴(2年)俊、芯、流(1年)。第1ピリオドでは10-2とリードした後追い上げられ、2点差まで詰められます。弾(1年)や邁(2年)も早々から出場します。第2Pでは一旦同点に追いつかれますが、すぐに俊が連続得点して再びリードしますが、その後ファールがかさんでいき、リバウンドも取られ出し、逆転されます。そこですぐに敦が取り返し、同点で前半を終えます。後半では芯が連続でオフェンスリバウンドを奪って得点を取ったり、昴が速攻からミドルショットを決めたりと、再びリードを広げます。第4Pでは4ファールの選手が多数出て、苦しみましたが、勝負どころの俊の3ポイントショット、芯の連続得点で逃げ切りました。克(1年)も出場し、緊迫した試合での貴重な経験を積みました。

<1月14日 三回戦(勝てば中央大会) VS泉北高校 40-84>

先発は敦、昴(2年)俊、芯、流(1年)。敦がバスケットカウントを決めるなど、序盤はややうちのペースでしたが、相手の速攻や3ポイント、1ON1からの合わせなどが決まりだして、大きすぎる14点ビハインドで第1Pを終えます。第2Pでは芯がゴール下、敦がバスケットカウント、流がミドルショットを、邁が出場してすぐに3Pを決め、7点差まで詰め寄ります。しかしやはり相手のオフェンスを止めきれず、14点ビハインドで第2Pを終えます。第3Pの序盤は昴がトップから切り込んでのレイアップ、ミドルなどで反撃しますが、その後はシュートが入りません。相手はどんどん得点を重ね、勝敗が決しました。第4Pでは克が好ディフェンスを見せ、また越もオフェンスリバウンドを奪うなど、成長した姿を見せました。

年末年始の強豪チームとの練習試合で培ったはずの粘り強さは発揮されないまま、中央大会出場の目標は夢まぼろしに終わりました。

彼女たちが2、3年生になって迎える4月の公式戦では、この悔しさをバネに、更なる飛躍をめざします。

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