3月21日に行われた <鹿島杯> の試合結果をお伝えします。
準決勝戦 VS 信太高校
72―62 勝利!
第1P:19-16 第2P:14-12
第3P:26-13 第4P:13-21
先発は敦、要(2年)俊、芯、流(1年)。立ち上がりは相手の固いディフェンスに手こずりましたが、俊が速攻からバスケットカウントを取り、フリースローは外れたものの、流がレイアップを決め、うちの流れに。一時追いつかれますが、流のシュートがよく入り(3Pを含む三連続得点)、第1ピリオドはリードして終えます。
第2ピリオドは均衡状態が続きましたが、中盤で要が3P、速攻を決めて6点差をつけ、相手にタイムアウトを取らせます。その後、邁や克も代わる代わるプレイします。
第3ピリオドでは開始1分10秒で俊がレイアップ、要が3Pを決めて10点差、更に流のブロックから俊のバスケットカウントで一時20点差をつけます。
第4ピリオドでは相手の猛攻を受けますが、最後は敦がシュートを決めて勝負を決めました。芯がポストから何本もシュートを決めたのも利きました。
次は同日に行われた決勝戦の様子をお伝えします。