男子バスケットボール部

夏到来!期末テストも終わり、生徒の皆さんは夏休みが待ち遠しいですね!テストの点数も楽しみです!

さて、先日男子バスケットボール部の試合がありました。報告させていただきます。

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男子バスケットボール部

6月17日

フレンドリーカップ(地域大会)予選

VS佐野工科高校

59-45

第1P:10 -12

第2P:22-10

第3P:14-10

第4P:13-13

この日はM(2年)、M、H、F、U(1年)の5人ちょうどで挑みます。M(2年)の3Pからゲームが動き出し、M(1年)はリバウンドシュートを決めます。その後は得点が伸びずに苦戦しますが、ディフェンスではカバーがうまく機能します。Hは相手のシュートを何度もブロックします。

第2ピリオド(以下P)は開始直後にM(2年)が速攻でレイアップを決め、早々に追いつくと、Hが3P、Uが速攻からシュートを沈めてリードを広げ、相手にタイムアウトを取らせます。その後もM(2年)がフローターを決めるなど、10点リードで前半を終えます。

第3PもM(2年)がチームを引っ張り、14点にリードを広げます。ディフェンスも安定していて、Fが激しいマークで相手を24秒バイオレーションに追い込んだシーンもありました。

第4PではUがゴール下に飛び込んだところにパスが入り、それを決めてこの試合最大の17点差をつけましたが、そこから追い上げに合い、10点差までつめられます。しかしHの3P、この試合でスティールを連発したMのフリースローなどで再び突き放し、勝ち切りました。

VS清風南海高校

48-67

第1P:4-18

第2P:19-10

第3P:15-16

第4P:10-23

立ち上がりから長身揃いの相手にインサイドを攻められ、すぐにタイムアウトをとります。M(2年)がドライブから初得点をするも、このピリオドは防戦一方。第2Pでは19点までリードを許しましたが、M(2年)がディフェンスを3人かわしてシュートを決め、Hは3Pを決めて反撃を開始、更にM(2年)がバスケットカウントを取り、フリースローも決めて14点差、Uがバスケットカウントをとったところで相手がタイムアウト。

その後、Uがフリースローを決めて11点差、Hがミドルシュートを決めて9点差、M(2年)の得点で7点差、続いてUの速攻で、何と5点差までつめます。M(1年)は自分より15センチほど背の高い、身長190センチほどの相手エースを徹底マークして、しっかりと抑えます。

第3Pでは相手のミドルシュートが入りだして、ずるずるとリードを広げられましたが、タイムアウト後に再び反撃、Hのレイアップ、M(2年)がディフェンス2人をかわしてのシュートを決めて6点差、また10点ビハインドになってもFがフリースロー2本を決め、終了ブザーの時にもらったフリースローもM(2年)が2本とも決めて、6点差で終えます。

第4PではM(2年)がバスケットカウントをとり、3Pも決めるなどチームを牽引、Hはフリースロー2本、M(1年)はミドルを決めて残り3分14秒で10点差まで粘ります。その後Fがフリースローを決めて9点差までつめましたが、この日2試合を5人だけで戦った彼らに疲れが出始め、そこから一気に点差を広げられ、破れました。

去る6月24日には順位決定戦があり、堺上高校と対戦しました。(結果は後日お伝えします)

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