ウインターカップ2回戦 VS 長尾高校
69-56
第1P:17-10
第2P:16-13
第3P:15-19
第4P:21-14
先発は敦、要、俊、流、芯。相手のスーパースターの6番にどれだけ制限をかけられるかが勝負の行方を決める試合で、練習してきた先取りヘルプディフェンスでしっかり抑えます。オフェンスは、俊が3Pを二本、ミドルシュート、レイアップを決めて引っ張ります。
第2ピリオドでは芯が活躍、相手の動きを読んでスティール、そこからのアシスト、ゴール下へ飛び込んだ俊へのアシスト、終盤ではローポストからの得点もあり、一時14点差をつけます。
第3ピリオドではまた、ゾーンとのチェンジングディフェンスが成功し、相手6番が迷い始めます。昴、強、邁が出場し、24秒バイオレーションに追い込む好守もありました。しかしその後相手の流れになり、一時2点差までつめられます。しかしそこで邁がゴール下でシュートを決め、その直後には邁のリバウンドから速攻、昴がシュートを決めて6点リードで第3ピリオドを終えます。
第4ピリオド序盤は要のシュートが絶好調で、オフェンスリバウンドからの得点、ミドルシュートやゴール下も決め、また流のオフェンスリバウンドからのリバースレイアップもあり、粘る相手に対して10点リードを保ちます。敦の公式戦初となる3Pがとどめとなり、勝負を決めました。最後には俊がインテンショナルファールをもらいながらのレイアップを決め、フリースローも一本決めました。
難敵でこの大会の山場を、後半のチェンジングディフェンスなど、チーム全体で乗り越えることができました。
次回は3回戦の結果をお伝えします