公立校大会南地区準決勝 VS 泉北高校
51―79
第1P:10-17
第2P:8-28
第3P:16-17
第4P:17-17
先発は俊、流、芯、克(2年)、強(1年)。立ち上がりからつまらない細かいミスが多く、ややリードを許す展開に。相手のディフェンスに対してパスミス、キャッチミスなどで自滅し、第1ピリオド(以下P)は7点ビハインドで終えます。
第2Pでは更に、インサイドを攻められ、リードを14点に広げられたところでタイムアウト。しかし流れは変わらず、一人ひとりがバラバラになり、逆に相手は速攻やアウトサイドからのシュートが決まり出し、一挙に勝負を決定づけ、27点ビハインドで第2Pを終えます。
後半ではサブメンバー主体の相手に対し、俊が3P、芯がハイポストからドライブやゴール下シュート、流がスティールからレイアップやゴール下シュートを何本も沈め、見せ場は作りましたが、個人技頼りのオフェンスで、またディフェンスでは最後まで立て直しができずに敗れました。
苦しい時に「チーム」として機能できなかったし、一人ひとりの弱さ、わがままさが出ました。今後どうしていくかで、1月の新人戦の結果は自ずと明らかになるでしょう。
この試合の経験を活かし、頑張ってほしいところです。応援よろしくお願いします。