女子バスケットボール部
インターハイ予選 4回戦
VS泉北
48-75
第一ピリオド10-19
第二ピリオド13-13
第三ピリオド14-24
第四ピリオド11-19
先発は俊、流、芯、弾、強。第1ピリオドは相手にオフェンスリバウンドを何本もとられ、
苦しい展開でしたが、強の3Pなどでくらいつきます。
第2Pは相手を24秒バイオレーションに追い込んだのを皮切りに、
6分ほどをわずか2点に追い込む好守を見せ、
その間に克がオフェンスリバウンドからの得点やフリースローなどで点差を縮め、
強の速攻レイアップでついに1点差まで詰め、相手はタイムアウト。
その後相手のオフェンスが持ち直しますが、流がよくリバウンドを奪い、粘ります。
第3Pでは、今度はうちが5分で2点しか取れず、タイムアウトを連続でとり、立て直しを図ります。
しかし、相手のパスが回り出し、容易にシュートを決められるようになり、点差は開く一方に。
第4Pでは、芯がローポストから華麗なフェイクで相手をかわしてのシュート、
弾が攻守でリバウンドを取り始め、ローポストの克へのアシスト、
俊のバックコートでの鋭いカットからの得点など、個人での活躍は見られましたが、
千里戦のようなチームとしてのまとまりはなくなり、敗れました。
試合会場は吹田市と、遠かったのにも関わらず、たくさんの保護者や卒業生が応援に来てくれていました。