女子バスケットボール部 第17回 岸和田招待大会

予選(ハーフゲーム)

和泉高校戦

29-25

 先発は嵩、嶺、迅、槻、志。ここ数週間の練習の成果で、ディフェンスで足がよく動き、相手に簡単なシュートを打たせません。オフェンスでは迅の3P、槻のローポストからのフェイダウェイシュート、速攻からの嵩のジャンプシュートなど、多彩な攻めをし、リードして後半へ。耀も出場します。

 相手を24秒バイオレーションに追い込むなど、ディフェンスでは粘るものの、開始3分以上無得点で相手を突き放せませんでしたが、槻が45度からドライブしてファールをもらいながらシュートを沈め、嶺の3P、志のステップバックからのロングシュートも決まり、7点差をつけます。しかしそこから相手の猛攻に合い、残り1:20で同点にされます。その勝負所で迅が左45度からドライブして力強くシュートを決め、勝利を手繰り寄せました。綸もリードを4点に広げるシュートを決めました。

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堺上高校戦

敗北

登美丘高校戦

敗北

順位決定戦(3ピリオドゲーム)

貝塚高校戦

47-19

 先発は嵩、嶺、迅、槻、志。よく練習試合をしている相手に立ち上がりから嶺の3Pに始まり、セットオフェンス、速攻などが次々と決まり、相手にタイムアウトを取らせます。その後も槻のミドルシュートや嵩の立て続けのスティールからの速攻もあり、リードします。耀も出場し、粘り強いディフェンスでチームに貢献します。

 第2ピリオドでは相手を24秒バイオレーションに連続で追い込み、オフェンスでは耀がスティールからの速攻を2本決め、リードを広げます。途中から耀をガードに据え、経験を積ませます。

 第3ピリオドでは嶺の連続3P、相手をシュートまで持ち込ませないタフなディフェンスで圧倒します。終盤には耀も3Pを決め、残り1:15からは導も出場。高校からバスケを始めた彼女にとって、嬉しいデビューとなりました。

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岸和田産業高校戦

37-45

 先発は嵩、嶺、迅、槻、志。一か月前にはダブルスコアで敗れた相手にディフェンスで奮闘、ゴール下でシュートを打たせません。それでもパスをつなぎ得点してくる相手に、迅の速攻、嶺の3Pなどで食らいつきます。綸、耀も早々から出場します。

 第2ピリオドではオフェンスが好調で、迅の個人技や志のゴール下シュート、嶺、耀の3Pでこの試合最大の8点リードを奪います。しかし相手の猛攻に合い、0-11のランを許し、逆転されます。

第3ピリオドではディフェンスの足が止まり、10点ビハインドにされたところでタイムアウト。その後は槻のドライブからのキックアウトを嶺が決め、その後も綸の速攻、嶺の3P、迅がディフェンスを切り裂くドライブからレイアップを沈め、4点差まで詰めます。しかし反撃はそこまでで、惜しくも敗れました。

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最終順位 9校中7位

 

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