男子バスケットボール部 ウィンターカップ予選

男子バスケットボール部  ウィンターカップ予選

1回戦

VS PL学園高校

89-49

先発はOS、NA、MAとNT(初)、FR(初)。練習をしていたオールコートゾーンディフェンスが機能し、立ち上がりからNTを中心に得点を重ね、リードを広げます。OSが45度からフェイクで相手をかわし、ゴール下のSKへのアシスト、FRがドライブからディフェンスを当たり飛ばしてのシュートを決める好プレイも。

 第2ピリオドではMRがディフェンスで集中力を見せ、KiKはドライブからファールをもらい、KaK、MYも出場し、エースMAがいない時間帯もうまくつなぎます。

 第3ピリオドではNAがドライブからレイアップやバスケットカウントを沈め、FRがシュートブロックやリバウンド、KaKがオフェンスリバウンドを何本も奪い、完全にうちのペースに。末吉の3点プレイ、KiKの連続シュートブロックも飛び出します。

 第4ピリオドではMRがスティールからの単独速攻、この試合ではファールトラブルで出場時間が短かったMAがレイアップ、連続アシストを決めます。残り3分半で1年のIG、KH、TR、KRが出場し、KHがIGへのアシストを決め、ベンチを盛り上げました。                 

1.5回戦

VS生野高校

 60-43

 

大阪ベスト16の強豪相手に、見事な快勝を収めました。前の試合と比べて、好ディフェンスからのカットからの速攻が多く出て、ベンチも盛り上がりました。

2回戦 

VS 阿倍野高校

先発はSK、NA、OS、MA、NT。開始すぐにSKがオフェンスリバウンドからゴール下、NAがダブルクラッチのシュートを決めます。ディフェンスではオールコートプレスが効き、OSやNAが相手の攻撃の芽を摘みます。NTの3Pで、21点リードで次のピリオドへ。

相手の調子が上がってきましたが、MAやMRが個人技でつなぎ、点差を保ったまま後半へ。

相手もプレスをしかけてきて、ハイスコアの展開に。オフェンスでSKを中心に攻め、ディフェンスではNTやMRのブロックもあり、20点リードを保ちます。MYも出場し、フロアバランスを修正します。

第4ピリオドは開始4分を2失点に抑え、勝ちました。KiKが3P、KaKが出場してすぐにミドルを決め、存在感を示しました。 

3回戦

VS 吹田高校

先発はSK、NA、OS、MA、NT。SKがポストプレイを決めて、幸先の良い立ち上がりでしたが、その後0-18のランをくらい、劣勢に。その後フルコートプレスをしかけたのが効き、NAやNTの3Pも入り、盛り返します。MRも出場し、ディフェンスで貢献します。

第2ピリオドではMRの3Pなどシュートが入り出しましたが、ディフェンスが緩く、一時14点差までつけられます。しかしSKのシュートブロックからディフェンスでギアを上げ、シュートも入るようになり、NTのミドルシュートで5点差まで詰めます。

第3ピリオド開始直後にNAが単独速攻を決めてうちのペースに。OSが同点3P、逆転シュートを沈めて、相手にタイムアウトを取らせます。その後はSKがオフェンスリバウンドを奪うなど積極的なプレイをし、数分間はシーソーゲームに。その後、相手の3Pが当たり出し、追いかける展開になります。

第4ピリオドでは、MAからSKへのアシスト、MRのスティールからの速攻、NAの3Pなどで追いかけましたが、相手のシュートが高確率で決まり、点差を詰められず、敗れました。

一時逆転しましたし、ずっと練習してきたフルコートプレスが効いた時間帯もあっただけに、簡単なシュートを落としたことが響いた、悔しい敗戦となりました。

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