生徒の皆さんはご存じでしょうか?
一号棟裏の竹林の様子です。
学校の敷地外の為、確かなことはわかりませんが、枯れているように見えますよね?
どうやらあの竹は地下で繋がっていて、元々1本の竹だった模様・・・。
竹の寿命は種類によって違うと言われていますが、タケノコとして食べられるモウソウチクは67年周期、日本固有種のハチクは120年周期とされています。
学校裏の竹の種類が何にせよ、貝塚南高校の歴史よりも周期が長い為、今回の光景は貝塚南高校初の出来事となりそうですね。
昭和40年ごろには世界中のマダケが一斉に枯れ、その代替としてプラスチック用品が格段に増えたとか・・・。
ちなみに、「ハチクが枯れる」全国のピークは2028年と言われており、前後10年くらいにかけて枯れていくようです。皆さんの生活している傍にも竹林がありましたら、少し注意して見てみませんか?