貝塚南 24-128 柴島
第1P 2-31
第2P 2-36
第3P 10-34
第4P 10-27
先発は心、凪(2年)、瑠、律、笑(1年)。3年もまだ残っている強豪相手に、5人のみで挑みます。積極的にシュートを放つ、上々の立ち上がりでしたが、相手のオールコートディフェンスにかかりだし、フロントコートまで運べなくなり、防戦一方に。前半は心のオフェンスリバウンドからのシュートと、独走のレイアップのみの得点。
後半は瑠が3P(公式戦初)を決め、笑はルーズボールに飛び込んでガッツを見せ、律は相手のドライブを読んで止め、凪はドライブからフリースローを得たり、パスカットからレイアップを沈めたりと、各自が持ち味を発揮しましたが、力の差は大きく、敗れました。
敗れはしましたが、フロントコートまで運んだ際はよくパスを回し、ポストも使うなど、練習の成果は発揮できました。全員が経験を積めたことが、何よりの財産です。前回、大阪ベスト32へ行った世代も、1年から試合経験を積み、3年で初勝利し、そこから勝ち上がったのです。冬の新人戦予選に向けて、新たな挑戦が始まります。