1月7日、新人戦予選 1回戦 VS西成高校
貝塚南 西成
51 ― 63
1Q 17 ― 16
2Q 8 ― 20
3Q 6 ― 16
4Q 20 ― 11
先発はNS、AY、HR(2年)、OS、TA(1年)。TAは公式戦初先発です。第1クォーターはバスケットカウントを3つも奪うなど、互角以上の戦い。しかし第2クォーターからは相手のゾーンディフェンスに苦戦、AYのローポストからの個人技などで食らいつくのがいっぱいで、第3クォーターも見せ場はTAのスティールからのアシスト、KKの公式戦初得点ぐらいで、試合を決められます。第4クォーターは、TRがオフェンスリバウンドからシュートを沈め、前のクォーターから出場していたYKが公式戦初出場初得点&ディフェンスでも奮闘し、OSはフローターやレイアップで得点力の高さを披露、最終盤には速攻からバックビハインドパスでHRにアシスト。点差を10点ほど縮めて、意地を見せました。
オフェンスでは苦戦したものの、1・3・1のゾーンディフェンスは機能していました。前で交代交代にボールマンにプレッシャーをかけ続けたのはTAとKSで、第1クォーターを除けば、3Pをわずか2本に抑えました。サイドのNSはフットワークで相手を抑え、HRはゴール下から両サイドまでケアするハードワークをしました。
春のインターハイに向けて、更に練習を重ねて飛躍を誓います。