2月7日(木)の5限目に、高等部3年生の国語の研究授業が行われました。
絵本『ちいちゃんとまめまき』の読み聞かせをした後、生徒が鬼役の先生を選んだり、鬼に豆(大豆の入った小袋)を投げたり、投げたものを拾ったりする一連の動作を課題として取り組みました。
読み聞かせには、テレビモニターとタブレットPCを使用し、タブレットPCの画面を指で左右に滑らせる動作によって、生徒がデジタル絵本のページをめくるということにも取り組んでいました。
絵本だけでなく、課題を行う順番や一連の動作の手順も、適宜タブレットPCを通してテレビモニターに提示されるなど、ICT機器の活用も意識した授業でした。