3月5日(火)の3・4限目に、中学部2年生の理科社会の研究授業が行われました。
家庭で実際に活きる力の育成を目指し、単元として『洗濯』を取り上げ、洗濯物を干す/取り入れるという課題に取り組んでいました。
洗濯バサミを挟む課題では、厚みを変えた段ボールや靴下を使うことで力加減を練習していました。また、小物干しハンガーを使って、靴下やハンカチを干したり、取り込んだりする課題に取り組んでいました。利き手で洗濯バサミを、反対の手で洗濯物を持って、干したり、取り込んだりすることができていました。
<2025年5月>
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