今日は、午後から大東市のサーティホールで、「劇団銅鑼」さんの演劇を全校生徒で鑑賞しました。
題名は「いのちの花」で、青森県の農業高校の生徒が、動物愛護センターで殺処分された動物たちの骨が「ゴミ」として捨てられていることを知って、自分たちにできることはないだろうか?と考え取り組んだ"いのちの花プロジェクト"の様子を伝えるノンフィクションの物語です。
生徒の感想からは、「劇を通して命の大切さとそれを人に繋いでいくことが大事だなと思いました」や、「殺処分のことは知っていたけど、残酷で悲しくなったが、命の花プロジェクトは素晴らしい発想だと思った」などがありました。
終了後には、演者さん2名が交流会に来てくださり、演劇部の生徒の質問に答えてくださいました。
劇団銅鑼さん、ありがとうございました。