2022年アーカイブ

12月23日文芸祭舞台部門

令和4年の最終行事は、文化芸術祭の舞台部門。吹田メイシアターにて開催しました。マスク着用については一定の制限はありましたが、冒頭、学校長が挨拶の中で挙げた「芸術は爆発だ」さながら、若い力が躍動していました。 これをもって、短期間ではありますが、冬期休業になります。慌ただしかった日常から、ホッと心と体を休め、来る新年を元気に迎えてもらいたいと思います。  

11月8日 皆既月食&惑星食

この日は「皆既月食」と月が天王星を隠す「天王星食」が同時に発生する442年ぶりの天文ショー。本校は、口径が510mmある全国でも屈指の高精度反射望遠鏡を備えており、地学部が観測を行いました。また、中高連携の一環として、お隣の新北野中学校の生徒のみなさんも観測に参加しました。 地球の陰に入った月は、1時間を超える間、幻想的な赤銅色の姿を呈していました。 観測した生徒が、天体望遠鏡での観測データのひと...

10月14日 体育大会

今年は、爽やかな晴天に恵まれ、また3年ぶりに保護者の方々の観覧もあり、盛大に開催されました。 授業始業のチャイムとともに、吹奏楽部の演奏にあわせて、生徒自治会を先頭に3年1組から入場行進します。全クラスが入場し、開会式、合同体操が終わるまで、全員が無駄な動きひとつせず凜と立つ姿は、壮観で美しく感じます。北野高校では昔から体育祭ではなく、体育大会といいます。決して「お祭」ではなく、昭和時代からの大会...

10月7日 遠足

後期になり、最初の行事は遠足。各クラスが思い思いに計画を立て実施しました。 神戸方面、京都方面などエキゾチックな街並みを散策したり、水族館や博物館を見学したり、神社仏閣を訪れるなど、教室から飛び出しての一日を楽しみました。惜しむらくは、天候がぐずついたこと。楽しむ力は持ち合わせていても、雨のせいで計画変更を余儀なくされたクラスもあったようです。   

明日から期末考査(9月21日)

2学期制の本校では、9月末が前期末となります。明日22日から連休を挟んで29日までの5日間、考査が実施されます。夏休みが終わってすぐに修学旅行や水泳大会、外部の方に来ていただいての講演を聴くなど、短期間に様々なことを経験しました。 台風が去り、金風が吹き、確実に過ごしやすくなりました。夏の疲れが出る頃かもしれませんが、登校している生徒の表情は、テストも近く引き締まって見えます。 まだまだコロナが終...

午前は1年生対象に、昨日に引き続き、講演会「知的世界への冒険」を聴講しました。1時間目は、全員対象に、京都大学大学院理学研究科教授橋本幸士先生による「宇宙すべてを支配する数式」についてのお話。アインシュタインの一般相対性理論や素粒子物理学を用いて、たったひとつの数式で宇宙は支配されている事を人類は突き止めたのだそうです。しかしながらまだ説明できない暗黒物質などの問題を、素粒子の形状が「ひも」である...

キャリア講演(9月9日)

将来の進路を考える一助として、社会人による講演会を実施しました。今回は、住友生命保険相互会社代表取締役社長高田幸徳さん(95期)に「働くということ」というテーマで、お話しいただきました。 鬱屈とした高校時代のお話や同期の友人の話を交えながら、終始温かいまなざしで、語ってくださいました。 シゴトには4つの考え方があり、①「仕事」は言われてやるシゴト、②「私事」は自分のためのシゴト、③「使事」は使命を...

水泳大会(9月7日)

    台風11号の影響で、準備に取りかかるのが遅れましたが、無事に開催することが出来ました。昨年同様、密になることを回避するため、プールサイドへの立ち入りを制限し、教室でライブ中継しての応援となりました。今年は定点撮影ではなく、カメラでレースの経緯を追うなど改善を図りましたが、プールサイドの臨場感をそのままに伝えることができないことが、非常に残念でした。 大阪の府立学校で、50mプールを有するの...

修学旅行最終日(その2)

無事に伊丹空港で解散した後ですが、少し報告いたします。詳しくは、直接お話うかがってください。 この写真の小樽運河で、クラス集合写真撮影後、自由研修。 海産物を堪能したり、有名なスイーツを味わったり...。とにかく、エネルギッシュに行動しました。 旅行中、ほぼ、誰も体調不良を訴える生徒がいなかったことが奇跡的です。この後、疲れが出ませんように。

修学旅行最終日(その1)

最終日の朝、爽やかに晴れています。 あんなにはしゃいだにも関わらず、元気に朝練に出かけています。 本日は小樽を観光した後、帰路に着きます。

修学旅行3日目(その3)

最後の夜です。 今日は、夏とは思えない気温と降雨の中でのアクティビティだったので、疲労もピークかと思いきや、全体でのレクリエーションは、大いに盛り上がりを見せました。この日のために準備したダンスや漫才は、随所に工夫が凝らされ、演じる人も観る人も一体となって楽しんでいました。 レクリエーションの会場からホテルに戻る途中、136期生のためのサプライズで、見事な打ち上げ花火が上がりました!雨の中、傘をさ...

修学旅行3日目(その2)

本日は、選択した体験メニューの日。雨に降られ、肌寒い1日でしたが、なんとかプログラムを変更することなく、みな、希望のアクティビティにチャレンジしました。悪条件とはいえ、大自然の中で、それぞれに思い出に残る経験ができました。 筆者の同行したフィッシングでは、自分が釣った魚を調理して食べ、自然の命の恵みに感謝しました。

修学旅行3日目(その1)

あいにくの小雨模様。朝練したい子どもたちが、ロビーに集まっています。とても残念ですが、この後天候は悪化していく予報です。 希望するアクティビティが、何より、予定通り実施できればいいのですが、今のところ変更は未定です。 貴重な経験、ポジティブに楽しんでくれたらと思います。

修学旅行2日目(その2)

帯広方面、富良野方面、釧路方面へとそれぞれに出発していきました。天候にも恵まれ、満喫した様子でした。 北海道ならではの食も、本場で、本場の味をいっぱいに味わいました。 写真は、5クラスが訪れた青い池。そしてエゾリスです。 夕食後は、昨日とクラスを入れ替えて、フロアカーリングと花火などクラスレクを楽しんでいます。 本日は、サーバーへのアクセスに不具合があり、投稿に遅れが生じています。

修学旅行2日目(その1)

おはようございます! 朝は青空もみえ、キリッとした空気の中、6時以降に認められた"朝練"を行う生徒たちのなんと多いことか!高校生の無限エネルギーに感嘆!本日は、クラス別遠足です。釧路湿原、旭山動物園、帯広スイーツ巡り...。たっぷり満喫してほしいです。

修学旅行1日目(その3)

ノーザンホースパークを後にし、バスで2時間ほど移動してホテルに到着。少しくつろいだところで、夕食の時間。北海道ならではの食材を使った美味しいお料理をいただきました。会話を控えながら、静かに味わいました。そして、前半クラスは、フロアカーリング大会、後半クラスはクラスレクリエーション。カーリングは地元の協会の方々にサポートしていただきながら、大変盛り上がりました。

修学旅行1日目(その2)

自然の豊かさが伝わる画像。そして、大阪にいてはなかなか触れ合うことのできない馬。

修学旅行1日目(その1)

秋の気配を強く感じる爽やかな空気。ノーザンホースパークにて、昼食をとり、その後それぞれに散策。天候にも恵まれ、馬を眺めたり、サイクリングなど楽しみました。

136期生修学旅行

早朝より、続々と集まってきています。 朝日に照らされて、生徒たちもワクワクしている様子が眩しいです。 気をつけて、行ってまいります。

授業再開!!(8月22日から)

残暑お見舞い申し上げます。 夏休み前のすさまじい蝉時雨もすっかり静まりかえり、残暑は非常に厳しいながら、秋の気配が感じられます。北野高校もコロナの影響を受けていないわけではありませんが、地道に熱中症予防と基本的な感染対策の徹底を呼びかけながら、一足早い通常の学校生活が戻りました。 長期の休み明け、久しぶりに級友や教員との再会を喜んだり、なかなか心と体が馴染まずひどく疲れたり、思った以上に緊張度の高...

7月22日、明日から夏期休業

梅雨が明けたとたん、ぐずついた天候が続きましたが、本日は夏らしい灼熱の日差しが戻ってきました。喧しすぎる蝉時雨の中、明日からようやく夏期休業となります。 コロナウイルス感染症の感染者数もうなぎ登りに増大し、今後の情勢の変化に目が離せないばかりか、見えないウイルスからどのように対策すれば身を守れるのか、不安ばかりが先立ちます。どうか、基本的な対策を地道に励行し、健康に過ごしていただきたいと切に願いま...

留学生がやってきました(6/27~)

本日より3名、7月4日からさらに1名加わって、今年度は4名の留学生を受け入れています。 教室では緊張した面持ちながら、独学以外にも語学学校に通ったりして勉強した日本語を駆使し、共通の趣味などを話題に、打ち解けていたようです。 本校の生徒にとってもインドやインドネシア、マレーシアなど東南アジアの国々の宗教や文化など、多くの違いに気づいたり、普遍的なことを再認識する絶好の機会です。相互にかけがえのない...

PTA クリーンピック

6月18日(土)10時からPTA活動として学校周辺の清掃活動が行われました。休日にもかかわらず、45名もの保護者の方々にお越しいただきました。1時間程度でしたが、学校周辺は見る間に美しい姿に変身。昨年度はほとんどPTA活動ができなかったが、今年度は積極的に行うとの力強いお言葉もいただきました。保護者の方々と学校がスクラムを組めば最強ペアです。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

何気ない日常の風景(6月10日)

    怒濤のように押し寄せた定期考査、球技大会、六稜祭が終わり、通常の学校生活に戻っています。3年生にとっては、青春をかけた部活の集大成も、この時期に重なっているところも多く、余韻と喪失感と新たな決意があふれる大切な時間。この大切な時間を醸成するように、学校では、穏やかな日常が営まれています。 いつの間にか校内の木々の緑は濃く鮮やかに、そして数種類の紫陽花がそこかしこを彩っています。

六稜祭2022

あいにくの曇天、小雨降る中での開催。 短い準備期間ではあったものの、クラス、文化部、そして有志それぞれが、精一杯の工夫を凝らした成果の発表。校内ですれ違う生徒たち誰もが、清々しく穏やかな表情をしています。平日で来校者数を制限しての開催でしたが、保護者の方々には時間を作ってつめかけていただきました。やりきった感満載の3年生の姿が印象的でした。

緊急!廣瀬俊朗(112期)さんラグビー部に檄

ラグビー界で高校日本代表やオールジャパンなど数々のキャプテンを務められた本校112期生の廣瀬俊朗さんが、昨日の日曜日に来校されました。現在はテレビ出演だけでなく、会社を立ち上げるなど、ご活躍されています。 ご多忙の中、大阪でのお仕事の合間を縫って、「スポーツを止めるな」という活動についてや、部活動の良さについて、現役のラグビー部員にお話していただきました。やはり直接同じ空間を共有し、間近にうかがう...

球技大会 5月24日 晴天

コロナウイルス感染症蔓延の影響で、一昨年は休校中につき中止、昨年は学年によって時差をつけるとともに種目をバレーボールとドッジボールのみに限定して実施しましたが、今年は、3年ぶりにサッカー、ハンドボール等の種目を加えて盛大に開催しました。  これ以上もない晴天。初夏を思わせる日差しと熱気。感染対策と熱中症対策という両極の安全対策にも細心の注意と神経を使いながら、そして生徒たちの自覚によって、大きな事...

5月11日 養老孟司先生(東京大学名誉教授)によるご講演

解剖学者としての視点から、自然科学や文明批判まで幅広く持論を展開される先生の著書には、『バカの壁』『からだの見方』など著名なものが多数あります。幼いときから、昆虫採集に親しみ、現在も甲虫類の採集、標本づくり等、昆虫にまつわる研究を続けておられます。その養老先生と本校卒業生の漫画家手塚治虫さんとは、「昆虫」「医学」をキーワードとして深く共通する点があります。そういうこともあって、このたび、手塚治虫...

学校ブログ開始

皆さん、こんにちは。この度、学校ブログを立ち上げました。学校行事等における生徒のありのままの様子をお伝えしていきます。本校の魅力をお感じいただければ幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします。

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