今日はサッカー部AチームのU-18リーグ戦を応援に朝から金光大阪高校に行きました。考査明け初戦の相手は2年生主体の金光大阪Cチームです。
金光大阪Cのキックオフで始まったこの試合、Cチームといえど来年はトップを目指すチームですから技術体力ともに非常に高いレベルの選手が揃っていました。グランドの幅いっぱいを使い、いったんサイドに開いてから一度中につなぎ、再度外に振ってゴールライン際まで運んでクロスやセンタリングでシュートまで持ってくる、それの繰り返しでした。北野イレブンも6分に先制されてから粘り強く守っていましたが、26分と27分に連続失点して緊張の糸が切れました。結局6点奪われて前半を折り返します。
これだけやられたら当然気持ちも沈むと思います。ハーフタイムのベンチの様子は本当に元気がありませんでした。この調子だと後半はさらにやられるのではないかと心配しましたが、そこはさすがに北野生、気持ちを切り替えて頑張りました。2点は失ったものの、惜しいシュートチャンスもありましたし十分に意地は見せてくれました。
サッカー部の皆さん、今日はお疲れさまでした。技術や体力だけでなく、人工芝への慣れの違いとかいろいろあったと思います。まあ、今日は新チームになって初めて見た試合なので、これをスタートとしてここからどれだけ成長してくれるか楽しみにしています。まだまだ身に付ける技術戦術もたくさんありますし、とにかく伸び代いっぱいなので頑張ってくださいね。