今日は1限目に3年生の日本史の授業を見学に行きました。勉強していたのは明治時代の自由民権運動から初期議会あたりで、南下するロシアの足音が聞こえてくる時代についてです。最初に感心したのが授業で使っているプリントです。冊子になっているのですが、そのまま発刊して売れそうなくらい完成度が高かったです。また、説明の際に映し出されるスライドも画像がふんだんに使われており、実際に登場人物が話しているような印象を受けました。そういえば最近、自宅で時間のある時はN〇〇オンデマンドで大河ドラマを見ているのですが、少し前まで「坂の上の雲」を、今は「翔ぶが如く」を見ています。もともと好きな日本史ですが、今日の授業はそれらのドラマと大いに関係のある内容だったのでさらに楽しかったです。
昨日生徒たちに傘を持つように伝えましたが、今日はこの天気ですのでさすがに傘をささずに登校してくる生徒は少なかったです。天気予報によると、明日からは酷暑ところにより雷雨といった感じでしょうか。地球温暖化の影響だと思いますが、日本もいよいよ熱帯性気候になってきた印象ですね...汗