女子バスケットボール部 新人大会 結果報告

2024年1月7日(日)から新人大会が行われています。

金剛高校女子バスケットボール部の試合結果を報告いたします。

2024年1月8日(月)

東地区大会 2回戦 初芝富田林高校 66-53 勝利

2024年1月13日(土)

東地区大会 3回戦 金光藤蔭高校 21-121 敗退

<<東地区大会 3回戦進出・東地区ベスト16(2年連続)>>

2024年1月20日(土)

中央大会出場決定戦 1回戦 佐野高校 20-0 勝利(不戦勝)

中央大会出場決定戦 2回戦 宣真高校 41-117 敗退

昨年の11月に行われた公立校大会東地区予選2次トーナメントでは、インフルエンザの影響によりチーム全員で出場できなかったため、今大会はチーム全員で出場すること、そして、東地区大会3回戦へ進出し、中央大会出場決定戦の出場権を得ることを目標に試合に臨みました。

東地区大会2回戦は、初芝富田林高校と対戦しました。試合開始直後は少し相手にペースをもっていかれてしまいましたが、一試合を通じて積極的にリバウンドを取りに行き、セカンドチャンスにつなげることができ、勝ち切ることができました。

東地区大会3回戦は、金光藤蔭高校と対戦しました。格上の強豪校を相手に、フロントコートまでボールを運ぶことを目標に試合に臨みました。多少のミスや危なっかしい場面はありましたが、しっかりボールを繋いで、フロントコートまでボールを運び続けることができました。点差は開きましたが、強い相手と試合をさせていただき、通用する部分とこれから伸ばしていきたい部分について確かめることができました。

中央大会出場決定戦は、1回戦の佐野高校戦は不戦勝となり、2回戦の宣真高校戦からとなりました。格上の強豪校を相手に、まずはフロントコートまでボールを運ぶこと、そして、自分たちのオフェンスを試してみることを目標に試合に臨みました。試合前半はディフェンスの狙いを絞ることができず、簡単に得点を許してしまう場面がありましたが、徐々に対応し、後半は狙いを絞ってチームとしてディフェンスが機能するようになっていました。また、オフェンスについても相手のプレッシャーに対して落ち着いてボールを運び、シュートまで持っていける場面が見られました。

あと一勝というところで中央大会への出場権を得ることはできませんでしたが、普段あまり試合させていただくことのない強豪校と試合ができ、個人としてもチームとしても課題を見つけ、成長するチャンスになりました。

保護者・OGをはじめ金剛高校のチーム関係者の皆さま、応援いただきありがとうございました。

次の公式戦であるインターハイ予選に向けて、チーム全員で頑張ってきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

【2年生 キャプテンのコメント】

1月8日、13日、20日に試合がありました。

1月8日の初芝富田林高校との試合では、最初は思うように自分たちのプレーが出来なかったけれど、試合を進めていくにつれて、ゾーンディフェンスなどでカットから速攻にいけたり、自分たちのプレーができ、試合に勝つことができました。13日と20日の試合はとても格上の強豪校とでしたが、フロントコートにボールを運ぶことを目標にみんなでボールを繋いでシュートまで持っていくことができました。結果は負けてしまったけどこの経験を活かして、インターハイ予選では1試合でも多く試合ができるように日々の練習を頑張りたいです。

【1年生 選手のコメント】

新人大会では強豪校とやらせてもらい、ディフェンスの当たりの強さ、シュートの決定率の高さに圧倒されたと同時にたくさんの個人としての課題、チームとしての課題が見つけられました。なので、その課題を次の公式戦までに改善し、勝ち進めていきたいです!!




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