修学旅行を翌日に控えた本日、45期生による結団式が執り行われました。生徒たちの表情からは、期待と緊張感が入り混じった様子が伺えました。
まず、修学旅行委員の生徒代表から決意の一言がありました。委員代表は、充実した旅行にするために最も重要なことは「時間を守ること」だと強調し、スムーズな団体行動を皆で心がけようという力強いメッセージを伝えてくれました。委員たちの心構えは、きっと旅行期間中の円滑な行動につながることでしょう。
続いて、修学旅行主担の先生からは、旅行の心構えや、安全に過ごすための具体的な注意事項について、丁寧な説明がありました。生徒たちは、団体行動のルールや沖縄での生活で気を付けるべき点を、真剣に聞き入っていました。
学年主任の野口先生からは、楽しむことももちろん大事ですが、何よりも「安全な修学旅行にしたい」という熱い想いが伝えられました。生徒全員が沖縄で最高の思い出を作り、元気に大阪へ帰ってくることが最大の目標です。
最後に、生徒たちの旅を全力でサポートする引率教員団の紹介がありました。団長を務める大崎校長先生をはじめ、担任・副担任の先生方、総勢13名の先生方が引率者として同行します。先生方の指導のもと、安心して充実した4日間を過ごしてほしいと思います。
いよいよ明日、12月3日(水)から、金剛高校45期生の沖縄修学旅行がスタートします。結団式で確認した「安全第一」の意識を忘れず、全員で最高の旅にしましょう!
保護者の皆様へ
日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。生徒たちがこの修学旅行を迎えられるのは、保護者の皆様の温かいご支援のおかげです。
生徒たちの安心・安全を最優先に考え、充実した研修となるよう教職員一同努めてまいります。期間中、保護者の皆様にはご心配をおかけすることもあるかと思いますが、引き続き温かく見守っていただきますようお願い申し上げます。