1. 伊丹空港から大空へ!
修学旅行初日の朝、生徒たちは期待に胸を膨らませて伊丹空港に集合しました。早朝からの出発でしたが、係の先生方の指示に従い、複雑な搭乗手続きまでスムーズに進行。全員が無事に時間内に飛行機に乗り込むことができ、沖縄へ向けて元気いっぱいに飛び立ちました!
飛行機が離陸した瞬間には、機内から驚きと感動の大きな歓声が上がりました。窓の外に広がる青い空と雲、そして眼下に広がる美しい海原に、生徒たちは沖縄への期待をさらに高めていました。
2. 沖縄ならではの昼食を満喫!
那覇空港に到着後、バスで移動し、昼食は「琉球の館」でいただきました。沖縄での最初の食事は、沖縄そば、じゅーしー、フーチャンプルーという、沖縄の文化が感じられるメニューが並びました。
初めての沖縄料理でしたが、生徒たちは「美味しい!」と声を上げ、長旅の疲れも吹き飛ぶような、楽しい食事の時間となりました。
3. 神秘の地底世界と初めてのお買い物!
昼食の後は、南都おきなわワールドへ移動しました。生徒たちは、自然が作り上げた神秘的な鍾乳洞「玉泉洞」を見学しました。
沖縄の気温が思っていたよりも低かったこともあり、地底にある玉泉洞の中が「思っていたより暑い!」と感じた生徒の意見は、面白く印象的でした。地底の神秘的な空気に触れた後は、お待ちかねのお買い物タイムです。
ここでは、生徒たちにとって沖縄に来て初めてのお買い物となりました!家族や友人へのお土産を真剣に選んだり、自分への記念品を選んだりと、みんな元気いっぱいに買い物を楽しむ様子が見られました。
4. 旅のハイライト! 民泊で沖縄の日常へ
いよいよ初日のハイライト、民泊の入村式です。初めて会うホストファミリーとの対面に、生徒たちは緊張した様子でしたが、地域の方々による温かい歓迎の踊りが披露されると、緊張の糸もほぐれ、表情が和らぎました。
修学旅行委員の代表からも、この機会にしっかりと沖縄の文化に触れ、ホストファミリーと深くふれあいたいという意気込みが伝えられました。
入村式が終わると、生徒たちはそれぞれのホストファミリーと合流し、各家庭へと出発していきました。合流後すぐにサータアンダギーをご馳走になったり、海を見に連れて行ってもらえることに大きな歓声が上がるなど、早速沖縄の日常に溶け込んでいる様子でした。
📢 明日(2日目)の予定
明日はいよいよ修学旅行の重要なプログラムである平和学習の日です。 生徒たちは、沖縄戦の歴史と平和の尊さについて深く学びます。民泊での貴重な体験と学びを糧に、真剣に学習に臨んでくれることを期待しています。
<1日目の様子>
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