🌊 3日目レポート：沖縄の自然と文化を全身で満喫！

1. 一日を彩る食事（朝・昼・夕）

朝食は、体験プログラムごとの時間設定となりました。特にター滝プログラムに参加する生徒は、朝早くからブッフェでしっかりとご飯を食べ、活動に備えました。

昼食は、体験場所のホテルで沖縄名物の一つタコライスをいただきました。マンゴージュースが美味しく、生徒たちは満足そうでした。

夕食はホテルでのブッフェ。ホテルが変われば料理も変わり、生徒たちは美味しくいただきました。特にデザートが充実しており、ついつい食べすぎてしまう子もいるなど、最後のホテルでの夕食を堪能しました。

修学旅行3日目は、生徒たちが楽しみにしていた選択体験学習の日です。沖縄の雄大な自然や独自の文化に触れるため、各グループに分かれて一日を過ごしました。

この時期だからこその透明度の高い美しい海に潜り、感動的な水中世界を体験しました。たくさんの熱帯魚に囲まれ、中には「あのニモも見ることができた！」と大興奮の生徒もいました。沖縄の海が持つ豊かさと美しさを全身で感じました。

カヤックを漕ぎながら、亜熱帯の森が広がるマングローブの生態系に感動しました。穏やかな水面を滑るように進み、雄大な自然との一体感を楽しむ、貴重な時間となりました。

自然の中をしっかり歩いてター滝へと辿り着きました。流れ落ちる滝とその水は冷たくて気持ちよく、自然が作り出した雄大な景色に感動を覚えました。体を動かし、自然の力を感じるアクティビティとなりました。

文化体験を選択した生徒たちは、沖縄の伝統に触れることに熱中しました。

サータアンダギー作りでは、基本の丸い形以外にも様々な形に挑戦し、食感の違いを楽しみました。生徒たちは、「とても美味しい！」「お土産にして家族に食べてもらうのが楽しみ」と、笑顔で完成品を頬張っていました。
海ランプ製作では、生徒たちはこだわりにこだわって、時間をたっぷりかけてオリジナルのランプ作りに集中。その結果、世界に一つだけの最高の出来栄えの作品を完成させました。
シーサー作りでは、シンプルなフォルムの中にも、作り手の個性や性格が表れるような素敵なシーサーが次々と誕生しました。このシーサーを見るたびに、また沖縄での日々を思い出し、楽しかった時間に思いを馳せるに違いありません。