公立大会予選(男子)

3月9日、大阪府立泉陽高校にて大阪公立大会ソフトテニス団体戦予選が行われました。

今回の大会は春の団体戦の前哨戦ということもあり、勝ちだけでなく内容も重視したいと部員に言い、試合に入りました。

 

初戦は花園高校との対戦。

先鋒はSとYのペア。

ともに緊張していましたが、3ゲーム目あたりから落ち着きを取り戻し、結果④-1で勝ち。

中堅はKとSのペア。

ファーストサーブをしっかり入れたり、前衛のボレーも決めたりと、ともに安定してました。結果④-0で勝ちました。

最後にUとYのペア。(予選ブロックは結果がわかっていても3試合行います。)

Uのストロークがとてもよかったと思いました。Yも落ち着いてプレーしていたと思います。結果④-0で勝ちました。

結果、③-0でいいスタートを切れました。

 

次戦は大手前高校との対戦でした。

先鋒はAとMのペア。

初戦に出なかったので体が動くか気になりましたが、Aのストロークで先先に攻めていったり、Mも細かいミスがありましたが、決めてほしいところでのボレーを確実に決め、結果勝ちました。スコアは忘れました。

後の二戦も勝ち、結果③‐0で勝ち。

 

最終戦は阪南高校との対戦。

先鋒のAとMのペアですが、先ほどの大手前戦とは違い細かいミスが目立ちました。3ゲーム終わって、0‐3まで行きました。しかし、4ゲーム目から落ち着きを取り戻しファイナルゲームまで巻き返す。

そこから一進一退の攻防でファイナルゲームの6‐5までいきましたが、要所を締めて④‐3でなんとか勝ちました。

ほかの2ペアも勝ち、ブロック予選を3連勝で1位通過をしました。

 

細かいミスをなくしていくこと、そしてどんな相手でも落ち着いてプレーすること、この2点を学べたのではないかと思います。そしてここで学んだことを23日の公立大会中央大会、4月の春の大会で発揮できるように頑張っていかないといけないと改めて感じました。

 

女子は次の記事にアップします。

 

引き続き、応援よろしくお願いします。