本日( R5.9.24)、とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館)梨花ホールで行われた手話言語条例制定10周年『高校生手話パフォーマンス甲子園』が先ほど終了しました。
全国の高校生と交流をし、手話は言語なのだと実感できた大会でした。また、内親王殿下佳子様にもお会いできた特別な大会でもありました。手話の持つ可能性、奥深さ、もっと深く取り組みたいと思えた大会でした。
1年生が手話を一から学び、手話協会の方、また堺聴覚支援学校の皆様のご協力をえて創り上げた8分の大作です。大会の結果は豊かな手話表現と優れたパフォーマンスにより『日本財団賞』という大きな特別賞をいただきました。誇らしさと共に来年への決意が生じた瞬間でした。