今年初めて1年生の授業にお邪魔しました。教科書の内容は2011年に起こった東日本大震災を取り上げていました。ちょうど机が1つ空いていたので私も座らせていただき、授業を受けました。ペアワークで単語の練習があり、隣の生徒と単語の練習を一緒にしましたが、英語から遠ざかるとこんなにも単語が出てこないとは!とがっかり。
教科担当の先生がテンポよく進め、質問がないかどうかこまめに確認し、大事なところはメモをするように生徒に伝えると生徒たちはその通りにメモをとり、発問には積極的に手をあげて答えていました。生徒たちが真面目に授業に取り組んでいるのは、先生が楽しそうに英語を教えているからかもしれません。授業後生徒にインタビューすると「先生が積極的に声をかけてくれるところが良いです。」と返ってきました。
~Brand New Stage
Brand New Story ~
藤原 大