１１月１５日～２７日まで、本校姉妹校であるオーストラリアのサンベリーカレッジより高校生１３名と先生３名が来校されました。高校生たちは本校生宅にホームステイをしながら、本校のバディの生徒とともに本校に通います。日本語を学んでいる生徒たちばかりなので、日本にはもともと非常に興味を持っているようです。本校滞在中は、日本語特設クラス、授業、クラブ活動、ＨＲ活動など基本的の本校生とともに日本の高校生活を経験しました。
このプログラムは、オーストラリアの高校生にとっても大きな異文化体験となりますが、本校生にとっても非常に新鮮で新しい発見のある意義深い体験となっています。いつも別れるときは涙涙のお別れとなります。 コーディネートをする担当の先生の熱い思いがあって成り立っている交流ですが、今後も末永く本交流が続くよう工夫をしていきたいと思います。
ホームステイをお引き受けいただきました保護者の皆様、 日本語指導をしていただきました地域の皆様方、さよならパーティーを企画していただきましたＰＴＡの皆様方をはじめご協力いただきましたすべての皆様に御礼申し上げます。
